2019年1月 新春法会のご報告

1/20(日)に大阪府教区が主催する「2019年新春法会」が開催されました!

今回の行事は、大阪平野道院で開催され、大阪府教区長 佐々木正 先生より新春のご挨拶を頂戴しました。

この日は大阪府の各小教区での行事などが重なり、いつもよりは参加される先生方も少なかったですが、大阪府教区は、大阪にある道院や小教区が積極的に活動を行って貰えるようにサポートするのがその役割であることを考えれば、こうして各地で金剛禅の活動が活発に行われているから、教区行事の参加者がすくなかったというのは、むしろ喜ばしいことだと考えて良いと思います(^^)

 

 

本年の門信徒代表は大阪平野道院 川添 浩史 道院長がつとめられ、


「昨年の世界情勢、大国の自国の利益優先に対する危機感、国内の情勢、信頼を失った閣僚、官僚たちの、企業の不正、スポーツ界のパワハラ、セクハラ問題など、現代社会が抱える様々な問題は、対岸の火事ではなく、我が組織も襟を正す事を肝に銘じ活動することが大切である。


金剛禅における組織機構改革も、一応は形が整いはしたものの、次世代へつないでいくために、さらに良い方向へと常に改革をし続けて行わなくてはならない。


また、次世代を担う後継者の問題も、深刻に受け止めて、本気で若手の指導者を育て、今後とも大阪府教区の道院長が一丸となり、開祖の志を受け止め、金剛禅運動を今年も挺身していかねばならない。」 


という身が引き締まる年頭あいさつに、行事に参加された道院長や拳士みんなが、あらためて自分たちに何が出来るのか、を考えさせられたのではないでしょうか。


川添道院長の言葉を受け、佐々木教区長も、

 

「国内外の社会情勢、の分析、大国のエゴによる、戦争の危機感、人・人・人、全ては人の質・・

開祖の至言をまざまざと見せつけられている現実、理想社会の実現が、増々遠ざかる近年、我々達磨の子はどんな困難なことに遭っても決して諦めず不撓不屈の信念と、行動力で、平和で豊な社会を目指し、力を合わせて、今年も活動していかなければならない」

 

と年頭挨拶を締めくくられました。

 

本年の奉納演武は、平野道院 竹井祐二 拳士、関西外大 笹川 理菜 拳士が息の合ったすばらしい演武を披露してくれました。

 

新春法会の儀式が終わった後は、いつものように最後に記念写真を。

皆さんお忙しい中お集まりくださいまして、ありがとうございました!

 

今回もいつもと同じように、少導師・中導師・権大導師のそれぞれの資格に合わせた講義が行われ、皆さん熱心にメモを取りながら講義に聴き入っていました。

 

今回のテーマは、

 

「金剛禅における『鎮魂行』の意味」
講師:大阪白鷺道院 佐々木 正先生

「少林寺拳法指導にあたっての心構え」
講師:大阪守口道院 浅妻 嘉光先生

「日常生活の中の金剛禅」
講師:寝屋川道院 西尾 武先生

 

という割り振りで実施され、それぞれの経験豊かな先生の体験談を交えて、とても興味深い講義がされていました。

浅妻先生の講義ですが、当日このテーマを受講する拳士がいなかったため、当日になって講義なし、という事になってしまい、浅妻先生には大変ご迷惑をおかけしてすみませんでした。


大阪府教区で実施する僧階補任講習会は、実績のある先生方が講師を務められるので、色々なお話を聞けて、本当に素晴らしい講習会だと思います。

僧階取得とは関係なく、講師の先生方のお話を聞きにきていただければ、もっともっと少林寺拳法の素晴らしいところを発見できると思いますので、是非積極的に参加していただければ幸いです。


次回は2019年5月~6月頃に開祖忌法要などを予定しています。
開催場所につきましては、決まり次第またご連絡致します。




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