道院長ブログ
Shorinji Kempo

幼少の時期から強い意志を養う習慣

意志の強さは、幼少から形成される、育つ環境、境遇、親からの躾けなど、強く”ダメなものはダメ、保護者の強い意志”、その気概が子供に身に付く、”少しだけいい?”との甘さでも生涯つきまとう、依存するか?否かについては、自己抑制力、子供自身の抑制によるものであると思う、”少しだけいいかな?”の甘さが、身に染みつく。
 現代では通信機器の代表的なモバイル、ゲーム依存性は、悪くなれば最大、精神疾患にも繋がる。また発症してしまえば親がダウンする程とも聞く。抜け切れるには、”自己の強さと”親の愛情の強さにて、更正されてゆく、などと著書でも書かれている。
道院で少年を預かる時、早いうちから自己抑制の意味を分かった上で服従させる、それが依存性の抑制に繋がる最大防御になるのではなかろうか。生活習慣の面では、目標を持たせて、努力を惜しまず、物事に集中力する。例をあげると、1.友人が少ない、2.話し相手がいない、3.楽しみ、集中するものがない。
 その意味で反省することは、”自信、勇気、行動力が伴わない、特技もない、人の前に立つことも少ない、全くない。”否定されてばかり、夢やロマンが見つからない。等など。
多感な時期の幼児~中学生まで、”夢中になれるもの、道徳心を教え養えて、共に汗をかき、友達を作るもの” 少林寺拳法神宮寺道院の忘れてならないのは、僅かでも一隅を照らし続けることです。合掌f:id:jin-good-g-martial-arts:20181110233826j:plain

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2018年10月達磨祭を開催しました。

拳民ファーストに徹して改革を

昨今、耳にする”都民ファーストも、我が道院改革で言えば拳民ファーストに徹していると工夫が生まれてきます。 一にも二にも保護者(お客様)拳士の目線になって考え進める。半世紀を過ぎて、古きを大切にして発展した人 も、遺す物は残して、新旧見て転換する時期来ていると思う。

■企業から学ぶイノベーション 満足度を高める、時代は急速で変化しています。少子高齢化、高齢者向けて健康時代、 SNS時代「情報の発信、共有、拡散」といった機能を利用する。 単なる増員計画ありきではなく個々家族意見を小まめに聞き、拳民ありきで満足度を高める 私事40年歳の時の流れを感じるが「乱捕、単独演武」専門科目があっても良いのではと個人的に思う。 その昔、武道館の観客を埋め尽くす程の大会模様があった。きれいごとではなく、とにかく強かった。 人を読む力があった、様々な研究に余念がなく使命感があった。若さの威力と人材も豊富あった。 変えて良いもの変えてはならないものがある。

■自力本願で普及布教 広報に遅れないようにする
・拳士増大ありきの道院ではなく、ひとりひとりの目線で自信と勇気を与える管理方法
・既成願念願に拘らず、改革して自力に頼れ、自力本願で有言実行 ・拳士の満足度上げる、保護者にも意見を聞き取り、日々のカリキュラムを組む
・強い少林寺拳法は、武的要素と護身術の身を守る、反撃あり、その先に自信を養えるもの ・道場は、自信と勇気を養う心の拠り所でもある ・大会や発表会では、良い成績を与える指導者であれ
・目標を立てメダルを取得し感激を味わう、学生生活に感動を与えろ
・道場では乱捕りを楽しむ、実践護身術を楽しむ ・寄り多くの人材を育て、喜びと他人の幸せを願い”念じると生き甲斐や工夫が生まれてくる

実践練習は二人一組で、乱捕3、柔法3、演武3、自由な攻防(実践)で楽しみながら行っている、 333練習法と言っているのは柔道のかかり稽古である。 月1法話ができるように、ミニ教材を作り、保護者目線で改革を起こす。生徒の可能性を信じて行なう。 合掌

■たかが少林寺拳法、されど少林寺拳法

少林寺拳法連盟これまで170万人を育て世に送り出し、創立70周年を過ぎた今、我が社にも多くの教え子OB拳士が存在しています。心の教えと親しみ易い護身術が有るからと思います。
人材育成にも、いろんな形、リソースがあるように、処変われば、価値観が変ります、世代、時代、イデオロギーにより、正義の在り方も様々だと思います。
人、人、人づくりによる国づくり、ですから私達が行なっている社会貢献の面から少林寺拳法は素晴らしい人づくりです。競技一貫性のルールでは勝ち負けだけに暴走し、拘り過ぎると、慈悲心思いやりはしっかりしないと育ちにくい。園児の躾けから始まり、青少年から老後迄、自信と勇気と行動力を養い、社会の秩序、礼儀、考えをしっかりと持って教え行動する、自分の可能性を発見し他人に思いやり、協力し合う行動する。道院長として世に送り出してあげたい。
そのための行動力、強さの裏付けも必要であり、まず目標持ち自己をしっかりする。
競技種目参加の目標を持たせて、老後のライフスタイルにもなる。
健康増進、頭を鍛え、心にも癒し、身を守る護身術、押さえ付けて言って聞かせてる悟す。そこには自分にとって、たかが少林寺拳法されど少林寺拳法なのです。合掌

「可能性の大阪神宮寺道院」

・絵を持って解りやすい.お話をする。

昨日は朝から練習日。毎度の躾け の為法話をしています。園児から 6年生まで いっぱいです。今回は先日の素晴らしい発表会パンフレットを披露させて頂きました。ストーリーを 立て紙芝居風のお話でした。📖💭ー 創始70周年記念の意味,写真ー 宗由貴総裁を見せ,世界に羽ばたく少林寺拳法はアフリカにもあるんだよ等々。多くの人達が一杯っ関わって成り立つのですよ 。年行事は写真を見せて ,こんなにも楽しいことがあり ,合宿は 汗をかいてキツいけども 夜は楽しい事で 一杯。見せて聞かせて法話をしました。目が点に なっていました。人と人が 関わって人の痛みも 考え方も分かるのですよ。📓ー 終わりを告げるとー 小さい子から拍手がでて全員の 拍手に なりました。パチパチ👏と。子供は知らない不思議な世界にとても興味を抱きます。

・現代に潜む”こころのゴミと脳のゴミ

先の休日に奈良吉野の金峯山寺蔵王堂(世界遺産)のお坊さんの法話を拝聴し、久しぶりに身になる内容に共鳴して 反省するところが あった。一部紹介~ 修行する意味・・心のゴミを掃除することです。 現世の常識に捉われず、正しく見つめて、正しく行いをする、良い行いで徳を積むことで、目先の損得に執着せず、謙虚に正しく判断して 、自分を偉いものと 思わず、すなおに他に学ぶ気持ちがあること。少し難しいでしょうか。最近見た番組で、”たけしの健康の医学”でした、脳のゴミ出し力を高めて認知症を予防 、脳のゴミとはアミロイドβのこと(脳のタンパク質が凝縮して固まってしまったもの。)運動不足、暴飲暴食などの生活習慣によって血管の拍動が弱くなってくると、脳のゴミを外に押し出せなくなる。脳のゴミを生み出すものには、食生活と生活環境に因があり、先進機器のメディアに依存する、衣食住に贅を尽くす、動かず、楽するばかり続けていくと、積もり積もって、脳ゴミと言われる成分、アミロイドβが通常の約25倍に増える、とにかく尋常じゃないほどの脳のゴミの量です。悪因から認知症が始まる。今から自分を変える、いつから?今でしょ!。と他人と関わって今からでも自己確立を自他共楽をテーマとして生きて実践してゆきたい 。~一部番組より引用      ☆大阪神宮寺道院長

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武者修行)与えられた命だからこそ真面目に自己の精進を重ねる。この時代の勤労勤勉さのDNA が今日の発展に繋がっているのではないか、日本人の こころの中にも。 

・道院・道院長の活動のあり方

道院長自ら地域行事・イベントに積極的に参加する、学校支援活動に協力する。この度は、まさしくこのパターンでした。
併せて、健康プログラムの活動では、現役保護者にご賛同していただいて、ご近所づきあいを大切にしてきました。多くの方々には、ご理解を得たようで予想外の反響でした。4才園児から6年生まで多人数の体験学習からでした、これからの教育については、どの年齢も、言葉使い、態度を良く、礼儀作法と躾けをスモールスタートです。家庭でできないことをここ(道院)ではやる、おこがましいですが経歴35年を生かし自信と誇りを持って、支援させて頂く。カリキュラムでは4歳児~1年生は、興味を抱くことに工夫を、2年生~4年生は1つ1つ達成感を味わう徐々に難しいことにも挑戦、5年生~6年生はレベルアップ、強さへの変身願望から達成感。いずれも大会目標へ挑戦です。この1年は学年別、白帯拳士への細かな指導してまいります。

・園児しつけ教育と少林寺教育のコラボ

このたび、何が多くの保護者に興味をいだいたのか?一考してみた。 -わが子の素晴らしさを見付け芽を育てるためには、子の目線に寄り低姿勢で見つめる、引き出すには、こころの扉を開くようにする。しつけ教育に関して悩んでいる保護者も少なくない「永遠の課題」であろう、しつけ教育の基準に必要なことはなんであろうか。この時代に必要な目標達成型教育を検証してみた。昨年縁あって僅かな時間でしたが園児達に接して、その重要な部分を学んだような気がする。園長さんから頂いた言葉に「少林寺拳法さんは、園児がピシッっとしますね!」。「なる程!」と思った。園児教育にも、永年の成果で筆舌に尽くしがたい素晴らしいものを見た、目からウロコだった。教え方の1つに紙芝居でも「話の間の取り方」「幼児言葉に租借して伝える」引き付ける魅力がある。12名園児には、12名タイプがある12名個性を引き出す。これから日本の未来を背負う強い子を育て、美しい日本のベースとなる。「一隅(いちぐう)を照らす、 これ則(すなわ)ち国宝なり」運動なり。

 

・気持ちも新たに金剛禅総本山にて

12日金剛禅総本山にて研修「教学」に大阪神宮寺より指導者2名参加し学習しました。日帰りコースだが、ゆとり持って前泊、初の「教学」とは何を学ぶのか?初めは半信半疑楽でした。一部ですが”生きる力”の学習レポートです。50才と60才時では年齢で受け入れ方も、また深まる。
ーまずは「教学」とは、自己を修める、人を育てる、次世代を育てる。・自分への学び(生涯学習)、知識を高める。・門下生に教えるため学ぶ。・地域社会を草の根で変える(一隅を照らす)少林寺拳法の教えを広め、育てる。この度のテーマは『生きる力と金剛禅』です。=生きてうえで、自分は逆境に追い詰められた時、どのような行動をとるか?そのストレスに対して、ポジティブに考え、苦悩の根源を打ち切りストレスと共存。
内容を中学生以上一般部15名にはどのように租借するか、改めて思案中。ー 合言葉:一緒にやらんか「開祖の語録より」当時の話を聞く。同日は本山にて「中導師、大導師の允可、5段、大拳士受験」表彰式の人であふれていました。

「写真」教学の受講者のみ。 

・新年は2016年を振り返り、2017年はどのような手ごたえを掴むか

祝_少林寺拳法創始70周年記念
 2017年が始まりました。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。神宮寺OB・現役拳士には、永年のご法縁を賜り感謝申し上げます。12月には8年ぶり成人になった拳士に会えた事は、感慨深く感動ものでした。30数年の活動で自責の念にかられた時期もありましたが、我振り返り『合格点』と自分で付けてしまいます。
どっぷり少林寺拳法の教えに浸かり、道院では聖句、誓願に始まり、日々法話を32年間継続し努めて行うことが重要を思っています。そこに精神を重んじる、単なるスポーツではない少林寺拳法があります。演武・乱捕りのスキルアップ、大会成績のみ成らず、精神修養することが根底にあり、人の徳は損得ではなく、ヒトとしての道を学び、相手を思いやるこころを学ぶこと。モットー「半ばは自己の幸せを、半ばは人の幸せを願い」思いやり(仁)と勇気と行動力を持つために、寄り所となるこころの持ち方、精神を淘汰させていく。生涯学習、あゆみ(歩み)続けて、ひたすらに何をして来たかの徳では無く、何を信念にして有言実行しているのか常に学んでいく。これまで文武両道の証として、神宮寺道院で永続した拳士の偏差値は、「規律と教えを守る事」イコール多くの拳士が文武両面にて上昇してきた実績を誇ってきました(保護者談)。これからも多くの拳士を輩出してゆきたい夢があります。 合掌
・2016年1月14日(土)鏡開き式 10:00~全員集合ください。
・問い合わせ:少林寺拳法大阪神宮寺道院

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OB拳士に懐かしの写真。
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・生涯学習の価値と強さへの憧れ

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■生涯学習の価値と強さへの憧れ
私事にて失礼だが、高校生から強さに憧れからひたすら追求してきた柔道の試合の日々であった。しかし、今強さとはなんなのか、二人一組の柔道の試合では強くて、不撓不屈の精神力を養えるのか。如何なる方法でも勝てば良いのか?柔道の教え(嘉納治五郎師範の精神)は受け継がれ遵守されているか。喧嘩、勝負、腕っ節、イコォール強い事なのか、それは別のものと考えている。15歳から武道を始め60歳(指導暦含む)にして今改めて思う。

■若い時期はとかく戦いを望む
若い血気盛んな時期の価値観と社会人との価値観は変わり、腕力の強さ、喧嘩に強い、強い格闘技を求める者が多い中で、しかし、この法治国家の治安に優れた日本では「社会人になると、易々と使えるものではない」戦わずして勝つ、ことである。

■社会人としての価値観
社会人からの武道精神は、もっと大切なものがある、人を育てる為の本来の武道として生涯の学習にしなければならない。
武道として「柔道、空手、少林寺拳法」も単なる技芸では薄いものとなる、一貫した教育システムにしなければ、この社会に役立つ人は育たない。一匹狼は、受け入れないことが多い。nec_0965

■生涯学習として高いレベルまで
恐れ多いが日本の武道、格闘技に警鐘を鳴らすために、指導者は個性を見抜き、素材を生かし、一貫した信念とシステムで育成して、長上を敬い、後輩を侮らず、礼儀作法に徹し、高いレベルでスキルアップが出来る指導者でなければならない。

■少林寺拳法の演武について
少林寺拳法の演武について、その周知性や価値観が希薄になりつつある、特に部外者に勘違いされているように感じている。
少林寺拳法の現役拳士の幼児から80歳まで、男女の割合は2割が女性と聞いているのだが、何を目的に入門してくるのか問い掛けから始まり、まず基本→法形習得→技術習得→昇級受験→護身術習得→『演武で捌き・スピード・技スキルアップ』→乱捕り(柔法/剛法)→学科学習→昇格受験→自信を付け精神修養、そしてステップアップで目標を決めて、次の指導者を育てる。少林寺教育システムです。

■演武は心技体まで高める
演武は、心技体の格闘技の『攻め受けの護身の理』に適っているのかを考案し構成して、真剣に2人1組で掴み、受けから投げまで、一瞬の内に身をかわす必要がある。単なる組演武の構成では、形にばかりに拘ると形骸化してしまう。見ていても飽きが来る。

■ニーズに見合って目標を持たせる
40才半ば~60才からは単なる武道ではなく、格闘の強さ、健康増進、親子のコミュニティ等、様々なニーズを含んだ目標を持てるものが必要になってくる。
<下記>
・次世代への健康プログラム
・究極の護身術を追求する
・次世代への技の継承と少林寺システム
・万国に共通する高い表演力
・心技体、マスターズ演武に磨き
・親子で習えるもの

若い世代~永きに渡り~生涯生活の一部として武道を学び、生きがいとなり、生き方を示唆する尊い教えを遵守して、支えとなって強さに変わってくる。必然的に指導者は法話の大切さが身に染みてくる。合掌